山下平祐
脚本家・演出家・京都府出身
2002年より関西小劇場で俳優活動を開始し、
3年間の劇団員経験を経て上京を決意。
家を出る間際に母から止められるも、
『 ジョニー・デップになる 』
と言い残して強く一歩を踏み出す。
東京の荒波に全く揉まれず演技レッスンに通う日々。
次第にコネクションが広がり東京での俳優活動が始まる。
やがてひとつのコネクションが次のコネクションを呼び、
それらのコネクションが更なるコネクションへと発展し、
途中で俳優を辞めるもコネクションは益々太くなり、
そのコネクションから裏方を学ぶ機会に恵まれ、
するとまたしてもコネクションが生成され、
結果コネクションのみによって今に至る。
お世話になりました皆々様、
本当にありがとうございました。
WORKS
【主な脚本・演出作品】
2025年 朗読劇『タチヨミ』-最終巻-(2016年~ 脚本提供)/小劇場B1・本多劇場
2024年 ユネスコ世界記憶遺産・朗読劇『約束の果て』(脚本)/舞鶴市総合文化会館
2023年 アニメ『PLUTO』原作:浦沢直樹・手塚治虫(脚本・1話2話5話6話)/NETFLIX
2023年 藤原たまえプロデュース『無法地帯』(脚本・演出)/下北沢「劇」小劇場
2023年 朗読劇『鴨の音』(2020年~ 脚本・演出)/京都・下鴨神社
2018年 大竹まことゴールデンラジオ『ザ・ゴールデンヒストリー』(原稿提供)
2016年 ラーニング・ラパン『父、躍る』(脚本・演出)/ウッディシアター中目黒
2015年 劇団K助プレゼンツ『オムニー7』(一部脚本・演出)/下北沢タウンホール 他
【俳優時代の主な出演作品】
2014年 ウォーキング・スタッフ『304』/シアター711
2014年 劇団K助『タイムスリップ・ファーザー』/中野ザ・ポケット
2010年 散歩道楽『かいぶつのこども』/シアタートラム
2010年 Kart promotion『帰って来た蛍 -神々のたそがれ- 』/草月ホール
2009年 プラチナ・ペーパーズ『ラフカット2009』/全労済スペース・ゼロ
2008~2010年 WAKUプロデュース『Signal』他/赤坂レッドシアター
2008年 ウォーキング・スタッフ『楽園』/シアタートップス
2008年 Kart promotion『TEN COUNT -秋の章- 』/俳優座劇場
2005年 劇団Ugly duckling『フルオーケストラ』/HEP HALL・東京芸術劇場小ホール
2005年 大阪現代演劇祭・ドラマリーディング『カノン』/仮設劇場〈WA〉
2004年 南河内万歳一座+天下の台所改善隊『日本三文オペラ-疾風馬鹿力篇-』/大阪城ウルトラ・マーケット
2002年 OMS プロデュース公演『深流波 -シンリュウハ- 』/扇町ミュージアムスクエア 他